サブモニターの選び方で2台目のモニターを導入したら、ぜひ活用したいのが「フルスクリーンプロジェクター」機能です。OBSの操作画面とは別に、サブモニターへ「実際に配信されている映像」をそのまま映し出せます。この記事では、設定方法と、よくある落とし穴を紹介します。
この記事で分かること
- フルスクリーンプロジェクターの基本的な使い方
- 「プレビュー」と「番組」の違い、どちらを選ぶべきか
- 戻し方・終了方法
基本的な使い方
1
OBSの「シーン」一覧、または映像のプレビュー部分を右クリックする
2
「フルスクリーンプロジェクター」を選択する
右クリックした場所によって「(シーン)」「(プレビュー)」「(番組)」など選択肢が変わります。
右クリックした場所によって「(シーン)」「(プレビュー)」「(番組)」など選択肢が変わります。
3
表示したいモニター(サブモニター)を選ぶ
4
終了する時はEscキーを押す
プロジェクターを表示した状態でEscキーを押すと、通常の画面に戻ります。
プロジェクターを表示した状態でEscキーを押すと、通常の画面に戻ります。
「プレビュー」を選ぶと事故につながることがある
スタジオモードを使っている場合、「プレビュー」は切り替え前の(まだ視聴者に見えていない)シーンを表示します。これをサブモニターに映すと、実際の配信画面と勘違いしてしまうことがあります。
主な原因:「全画面プロジェクター(プレビュー)」を選んでしまっている
対処法:
- サブモニターで「今、視聴者に見えている画面」を確認したい場合は、「全画面プロジェクター(番組)」を選ぶ
- スタジオモードを使っていない場合は、プレビュー=番組と同じ内容になるため、この違いを意識する必要はありません
活用例
- 配信画面の最終チェック:テロップの表示崩れ、コメント欄の見切れなどを、視聴者と同じ画面でリアルタイムに確認できます
- 手元のモニターをゲーム専用にする:メインモニターをゲームプレイ専用にしつつ、サブモニターでOBSの操作・確認を行う構成にもできます
- 配信を見ながら喋る:視聴者目線の画面を見ながらトークできるため、コメントへの反応もしやすくなります
よくある質問
Q. ノートPC1台(モニター1枚)でも使えますか?
A. モニターが1枚しかない場合、フルスクリーンプロジェクターを使うとOBSの操作画面が隠れてしまうため、実用上はモニターが2枚以上ある環境向けの機能です。1枚構成では、プレビュー画面の確認で代用してください。
Q. 配信ソフトをStreamlabsにしている場合も同じ機能がありますか?
A. Streamlabsにも同様のプロジェクター機能が用意されています。呼び方や操作手順は多少異なるため、使用しているバージョンのメニューを確認してください。
まとめ
- シーンや映像プレビューを右クリックして「フルスクリーンプロジェクター」を選ぶだけで使える
- スタジオモード使用時は「プレビュー」ではなく「番組」を選ぶのが安全
- Escキーでいつでも通常画面に戻せる
- サブモニターの選び方はサブモニターの選び方も参照


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