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Live2DのモデルをVTube Studioで動かすとき、顔の読みとりはWebカメラでもできます。でも、「まばたきがうまく拾われない」「暗いと動きが乱れる」と感じたら、iPhoneをトラッキング用のカメラにする方法があります。
この記事では、必要なものと、USB・Wi-Fiでのつなぎ方、つながらない・熱くなるときの対処を、VTube Studioの公式Wikiの説明をもとにまとめました。
この記事の結論
精度を上げたいなら、iPhoneをUSBでつなぐ
- VTube Studioの公式Wikiでも、トラッキングの精度は「iOS > Webカメラ > Android」の順
- 使えるのは、Face IDのあるiPhone(iPhone X以降)か、A12チップ以降の機種
- iPhoneのアプリは無料。ただし無料版はPCへ送れるのが5分までで、続けて使うにはPRO版(App Storeで3,500円)
- つなぎ方は、安定しやすいUSBがおすすめ(Windowsは iTunes か「Appleデバイス」アプリが必要)
- 収益化して配信するなら、どれかの有料版を買う必要がある(Live2Dのライセンスのため)

iPhoneは「顔を読む」係
iPhoneのVTube Studioが顔の動きを読みとり、そのデータをPCのVTube Studioへ送ります。モデルを動かすのも、配信するのもPCの側です。OBSには、PCのVTube Studioの画面を取りこみます。

Webカメラ・Androidとのちがい
VTube Studioの公式Wikiでは、iPhoneが精度で上回る理由を、AppleのARKitがとても正確で速いからだと説明しています。Webカメラは、PCのCPUに負担がかかり、まばたきや目の動きの精度は低めです。Androidは、いまのところiPhoneの精度には届かないとされています。

必要なもの
VTube StudioとnizimaLIVEの違いは、2Dトラッキングソフトの比較にまとめています。
つなぎ方:USBがおすすめ
VTube Studioの公式Wikiでも、いまはUSBでつなぐのがおすすめとされています。Wi-Fiは手軽ですが、ネットワークの具合に左右されます。

よくあるトラブルと対処
うまく認識しないときの見直しは、VTuberの表情トラッキングがうまくいかない時の原因と対策が参考になります。
iPhoneを顔の正面に固定する
iPhoneは、顔の正面に向けて、しっかり固定します。手で持ったり、不安定な場所に置いたりすると、トラッキングが揺れてしまいます。モニターの上や、机にクランプで留められるアームスタンドが便利です。
※価格は2026年10月28日時点で楽天市場に掲載されていた表示価格です。在庫・価格は変動するため、リンク先でご確認ください。iPhoneのサイズや重さに対応しているかは、商品ページで確認してください。
配信の画面づくりは配信画面のレイアウトデザインの基本、アバターの背景の処理は背景透過の方法にまとめています。
よくある質問
まとめ:つなぐ前にチェック
- Face IDのあるiPhone(またはA12チップ以降の機種)を用意した
- 使うのはLive2Dのモデル(VRMは使えない)
- 5分より長く使うなら、iPhone版のPRO版を買った
- Windowsに iTunes か「Appleデバイス」を入れて、一度起動した
- iPhoneを顔の正面に固定して、熱がこもらないようにした
※2026年10月28日:マンガと図解を加えて、内容を全面的に見直しました。アプリの仕様と値段は変わることがあります。参考:VTube Studio Wiki「Streaming to Mac/PC」、「Android vs. iPhone vs. Webcam」、「Introduction & Requirements」、「FAQ」、App Store「VTube Studio」



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