VTube Studioの使い方|モデル読み込みから基本設定まで

VTube Studioの使い方|モデル読み込みから基本設定まで VTuber

2Dアバターを動かすトラッキングソフトとして最も広く使われている「VTube Studio」。ここでは、インストール後に初めてモデルを読み込み、表情トラッキングが動くようになるまでの流れを順番に解説します。カメラが認識されないなどのトラブルはVTuberの表情トラッキングがうまくいかない時の原因と対策で詳しく扱っています。

※実際のソフトのスクリーンショットではなく、処理の流れを示す概念図です

カメラ映像表情を撮影トラッキング解析AIが表情を認識2Dモデルに反映

この記事で分かること

  • VTube Studioの入手方法と基本的な画面構成
  • Live2Dモデルを読み込む手順
  • 表情トラッキングを開始するまでの設定

VTube Studioの入手方法

VTube StudioはSteam版とスマートフォン版(App Store / Google Play)があります。PCで配信する場合はSteam版が基本です。基本無料で使え、一部の高度な機能は買い切りのDLCとして提供されています。


モデルを読み込む

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VTube Studioを起動し、画面右下の人型アイコン(モデルロード)をクリック
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モデルデータ(.model3.jsonを含むLive2Dモデル一式)のフォルダを指定する
モデル制作者から受け取ったデータ一式を、指定のフォルダにコピーしておく必要があります
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一覧から読み込みたいモデルを選択する
複数のモデルを登録しておき、配信内容によって切り替えることもできます

カメラトラッキングを開始する

1

画面左側の「歯車アイコン(設定)」をクリック
アイコンが見当たらない場合は画面をダブルクリックすると表示されます
2

上部の「カメラ」アイコンを選択
3

「Webカメラトラッキング」で使用するカメラを選び、「カメラON」にする
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画面中央に顔の認識点(緑色の点)が表示されれば、トラッキングが開始されています
認識がずれる場合は「キャリブレーション」ボタンで正面の顔を再登録します

基本のパラメータ設定

初期状態でもある程度自然に動きますが、より滑らかな表情にするには「まばたきの速さ」「口の開閉の感度」「笑顔になる条件」などのパラメータを、モデルに合わせて微調整するのがおすすめです。設定項目が多く迷いやすい部分なので、詳しい調整の考え方は別記事で扱う予定です。まずは初期設定のまま配信してみて、気になる部分から少しずつ調整していく進め方でも問題ありません。


OBSに映す

VTube Studioの映像をOBSに映すには、VTube Studio側の「ウィンドウキャプチャ」機能を使うか、OBS側で「ウィンドウキャプチャ」ソースとしてVTube Studioのウィンドウを指定します。背景を透過して配信画面に重ねたい場合は、VTube Studio側の背景透過設定と、OBS側のクロマキー設定を組み合わせます。


よくある質問

Q. 自分でLive2Dモデルを作ることはできますか?

A. Live2D Cubismという専用ソフトを使えば制作可能ですが、絵の分割(パーツ分け)やパラメータ設定など専門知識が必要です。初めての場合は既製モデルの購入や、制作者への依頼から始める方が多いです。詳しくはVTuberアバターの選び方を参照してください。

Q. スマホ版とPC版、どちらを使うべきですか?

A. 配信メインならPC(Steam)版が基本です。スマホ版はiPhoneのTrueDepthカメラを使った高精度なトラッキングが魅力で、PC版と連携させて「カメラだけスマホを使う」という組み合わせ方もできます。

関連記事:VTube StudioでiPhoneトラッキングを使う方法

関連記事:VTube StudioとnizimaLIVE、2Dトラッキングはどっち?・nizima LIVEの使い方


まとめ

  • VTube StudioはSteam版が配信用の基本。モデル一式を読み込んで使用する
  • 「歯車アイコン」→「カメラ」からWebカメラトラッキングを有効化する
  • OBSへはウィンドウキャプチャで映し、必要に応じて背景を透過・クロマキー合成する

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