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Nintendo Switch 2は、ドック接続時に最大4K/60fps、または1080p・1440pでの120fps出力に対応しています。先代Switchより出力スペックが上がった分、「今まで使っていたキャプチャーボードで足りるのか」「新しく買い直す必要があるのか」と気になっている人も多いでしょう。キャプチャーボードの選び方を踏まえて、Switch 2向けの選び方を見ていきましょう。



この記事で分かること
- Switch 2の出力スペックの基本
- 「パススルーだけで十分」な人と「録画も本格化したい」人の分かれ目
- 用途別のキャプチャーボードの選び方
Switch 2の出力スペックの基本
Switch 2はドックモード(TV出力時)で、解像度とフレームレートの組み合わせが次のように変化します。
| 解像度 | 最大フレームレート |
|---|---|
| 4K(2160p) | 60fps |
| 1440p(WQHD) | 120fps |
| 1080p(フルHD) | 120fps |
つまり4K出力と120fpsは同時には使えず、「4Kで60fpsまで」か「解像度を落として120fpsまで」のどちらかを選ぶ仕様です。配信・録画で使うキャプチャーボードも、このどちらを活かしたいかで選ぶべきモデルが変わります。
まず確認したいこと:パススルーだけで十分か
多くの配信者にとって、実際に配信・録画する解像度は1080p/60fps前後で十分です。キャプチャーボードの選び方で解説した通り、「手元のモニターでSwitch 2の映像を高画質のまま遊びたい(パススルー)」ことと、「配信・録画自体を高画質で残したい(録画性能)」ことは別の話です。
- 配信・録画は1080p/60fpsで十分、手元のモニター表示だけ高画質にしたい → パススルー性能を重視して選ぶ
- 配信・録画自体を4K、または1080p/120fpsなど高フレームレートで残したい → 録画解像度・フレームレートの上限が高いモデルを選ぶ
用途別のおすすめ
パススルー重視・配信は1080p/60fpsで十分な人
AVerMedia StreamLine MINI+ (GC311G2)は、4K/60fps HDRパススルーに対応しながら、価格を抑えたモデルです。録画自体は1080p/60fpsまでですが、Switch 2を手元のモニターで4K/60fpsのまま楽しみつつ、配信は1080pで行うという使い方であれば十分対応できます。
将来的に4K録画も視野に入れたい人
AVerMedia Live Gamer Extreme 3 (GC551G2)は、4K/30fpsでの録画に対応しています。Switch 2の4K/60fps出力をフルには活かしきれませんが、1080p配信を基本にしつつ、たまに4K画質でのアーカイブも残したいという中間的なニーズに向いています。1440pでも60fpsまで録画できます。
なお、AVerMediaの案内では、GC551G2をSwitch 2で使うときはファームウェアの更新が必要です(GC311G2は更新なしで使える「完全対応」)。使う前に、AVerMediaの対応状況のページと製品ページで最新のファームウェアを確かめてください。
Switch 2の高フレームレート・高解像度をフルに活かしたい人
Elgato Game Capture 4K Xは、4K/144fpsまでの高いキャプチャー性能を持つ上位モデルです。Switch 2が対応する4K/60fps・1080p/120fpsのどちらの出力も余裕を持って録画・配信に取り込めるため、動きの速いゲームを高フレームレートのまま配信したい場合に向いています。
Switch・Switch 2で映らないときは、Switch・Switch 2がキャプチャーボードで映らない時の対処法で、「HDR出力」などの設定やケーブルの確かめ方を解説しています。
よくある質問
Q. 先代Switch用に買ったキャプチャーボードは、Switch 2でも使えますか?
A. まず、メーカーが公開しているSwitch 2の対応状況を確かめてください。たとえばAVerMediaの対応状況のページでは、機種ごとに「完全対応」「ファームウェア更新が必要」などに分けて案内されています。そのうえで、Switch 2の4K/60fpsや1080p/120fpsといった高い出力を活かしたい場合は、対応するキャプチャーボードへの買い替えを検討する価値があります。
Q. 4K/60fpsでパススルー表示すると遅延は発生しますか?
A. キャプチャーボードのパススルー機能は、基本的に表示遅延がほぼ発生しない設計になっています。ただし製品によって遅延の少なさには差があるため、対戦ゲーム等シビアな操作が求められる場合は、各製品のレビュー・スペックで遅延時間を確認しておくと安心です。
関連記事:PS5本体から直接配信する方法
まとめ
- Switch 2は「4K/60fps」か「1080p・1440p/120fps」のどちらかで出力され、両方の最大値を同時には使えない
- 配信・録画は1080p/60fpsで十分な人は、パススルー性能重視でコンパクトなモデルを選べる
- 4K録画や高フレームレートをフルに活かしたい人は、上位モデルを検討する価値がある
- キャプチャーボード全体の選び方はキャプチャーボードの選び方を参照
※2026年10月28日:Switch 2の対応状況(ファームウェアの更新)と値段を更新しました。


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