マイク本体を買い替えるより先に試す価値があるのが、マイクアームとポップフィルターです。数千円の投資で、口元との距離が安定したり、「ぱ」「た」行の吹かれが軽減されたりと、体感できる改善が得られやすい周辺アクセサリです(当サイトの調査方法については運営者情報をご覧ください)。
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この記事で分かること
- マイクアームが必要になるタイミング
- ポップフィルターの効果と、専用品・汎用品の違い
- 実際の製品例と価格帯
マイクアームが必要なタイミング
マイクを卓上スタンドのまま使っていると、次のような不満が出てくることがあります。
- 机のスペースをスタンドの土台が占領する
- 口元との距離を毎回同じ位置に調整するのが面倒
- キーボードを打つ振動がマイクに伝わりやすい
マイクアームは、クランプで机の端に固定し、アームを使って自由な位置にマイクを配置できるアクセサリです。口元との距離を一定に保ちやすくなるため、結果的に音量・音質が安定しやすくなります。
選び方のポイント:耐荷重
マイクアームを選ぶ際に必ず確認したいのが耐荷重です。SHURE MV7+とSM7Bの比較記事でも触れた通り、SM7Bのような重いマイク(約765g)を軽量向けのアームに載せると、お辞儀のように垂れ下がってしまうことがあります。使っているマイクの重量を確認し、余裕を持った耐荷重のアームを選んでください。
製品例
| 製品名 | 価格目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| ELECOM HS-DSZARMBK | 約2,980円 | フレキシブルアーム型。手頃な価格で試せる入門モデル |
| FIFINE BM88 | 約8,699円 | ロープロファイル設計。最大荷重1.5kg対応で、コンデンサーマイクにも余裕を持って使える |
ポップフィルターの効果
ポップフィルターは、マイクの前に取り付ける円形のフィルターで、「ぱ」「ば」行などの破裂音(吹かれ)がマイクに直接当たるのを防ぎます。安価なマイクほど吹かれの影響を受けやすいため、マイク本体をグレードアップするより先に試す価値がある対策です。
ポップフィルターには、特定のマイク専用に設計されたタイプと、どんなマイクにも取り付けやすい汎用タイプがあります。
| 製品名 | 価格目安 | タイプ |
|---|---|---|
| audio-technica AT8175 | 約3,300円 | AT2020USB-X等のAT20シリーズ専用 |
| 汎用ポップガード(2個セット) | 約1,380円 | クリップ式でどんなマイクにも装着しやすい汎用タイプ |
使っているマイクの専用品がある場合はそちらを、無い場合や複数のマイクで使い回したい場合は汎用タイプを選ぶと、無駄なく対応できます。
購入リンク
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よくある質問
Q. マイクアームとポップフィルター、先に買うならどちらですか?
A. 吹かれ(ポップノイズ)が気になっているなら、まずポップフィルターがおすすめです。数千円以下で試せて、効果を実感しやすいアイテムです。机のスペースや配置の自由度に不満があるなら、マイクアームを優先してください。
Q. マイクスタンドとマイクアーム、どちらがいいですか?
A. 卓上スタンドは安定していて安価な一方、机のスペースを取ります。マイクアームは机のスペースを空けられ、配置の自由度も高いですが、クランプで固定できる机の厚みなど、設置環境の確認が必要です。配信スペースが限られている場合は、マイクアームの方が結果的に使いやすいことが多いです。
Q. 安いマイクアームは壊れやすいですか?
A. 一概には言えませんが、耐荷重ギリギリの重さのマイクを載せ続けると、スプリングやジョイント部分の劣化が早まることがあります。使っているマイクの重量に対して、余裕を持った耐荷重の製品を選ぶことが、長く使う上でのポイントです。
キーボード音やタイピング音がマイクに入ってしまう場合は配信の音声トラブルの原因と対策の対処法もご覧ください。
まとめ
- マイクアームは口元との距離を安定させ、結果的に音質の安定につながる
- 選ぶ際は使用中のマイクの重量に対して耐荷重に余裕があるかを確認する
- ポップフィルターは吹かれ対策として効果を実感しやすく、専用品・汎用品どちらも選択肢になる
- マイク本体の選び方は配信マイクのおすすめの選び方を参照





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